【BMW購入記・番外編】実際に買ってみてわかった中古車販売店オートステージのいいところ・悪いところ

今日は僕がBMW320dを購入したオートステージについて書いていきたいと思います。

いいところも悪いところもありのままをお伝えしますので、BMWを始めとする輸入車を中古で買おうと思っている人は、ぜひ参考にしてください。

AUTO STAGE(オートステージ)とは

オートステージは、同じく中古車専門店の株式会社ネクステージが運営する、輸入車専門の中古車販売店です。

全国に広がる販売ネットワークによる在庫車両の数と、手厚いアフターサポートを特に売りにしています。

また、正規輸入車ディーラー事業も行っており、品質と安心面に強みがあるようです。

オートステージで320dを契約するまでの流れ

僕が実際にオートステージで320dを購入するまでの流れは以下のとおりです。

①名古屋市内のBMW車両を扱っている店舗に訪店

②商談スペースに案内され、来店の目的(今回はBMW3シリーズ購入)を伝える

③展示スペース(屋外)で在庫車両を見せてもらう

④気に入る車両がなかったため、希望条件を伝え、他店舗の在庫を探してもらう

⑤条件にマッチする車両が見つかったため、その車両で見積もりを出してもらう

⑥見積もり金額があまりに高かっため、車両の取寄せは行わずとりあえず保留で帰宅

⑦自宅にて他店舗の在庫を見ていると、先ほどとは違う店舗に気になる車両があったため、その店舗(千葉県)に簡易の見積もりを依頼

⑧見積もり金額が予算内だったので、先ほど訪店した店舗(名古屋)に車両の取寄せを依頼

⑨後日入庫の連絡を受け、再度訪店

⑩見た目も状態もイメージ通りだったため、店舗にて正式な見積もりを依頼

⑪またもや高額な見積もりが出てきたため、オプションを減らすなど値下げ交渉

⑫最終的に納得できる金額におさまったため、晴れて契約

これが契約までの簡単な流れです。最初の訪問から契約まで、約1週間かかりました。

このあと、各種手続き(ほとんどオートステージにおまかせ)や車両のメンテナンスがあり、約3週間弱で納車してもらうことができました。



オートステージの在庫車両の品質はかなり高い

輸入車を扱う中古車販売店は数多くありますが、その中でもオートステージは、比較的高年式で状態のいい車両を取り扱っているのが特徴です。

実際店舗で実物を見てみると、インターネットに掲載されている写真と同等かそれ以上に綺麗な車両も多いです。物によっては新車かと思うような車両もあります。

ただし、状態がいいぶん全体的に価格は高めです。

多少値段が張ってもそれなりの車に乗りたい、という人にオートステージはおすすめです。

また、全国に店舗があり、車両の取寄せ(購入に至らない場合有料)が可能であるため、希望にマッチする車両に出会える可能性が高い、というのもオートステージのメリットであると思います。

店舗は清潔で接客も◎

僕が行った店舗は清掃が行き届いていてトイレも綺麗でした。

また、接客も丁寧で入退店のたびにあいさつされたり、毎回ドリンクサービスもあるため、自分がお金持ちであるかのように錯覚させられます。

契約後も手続きの進捗状況を逐一連絡してくれるため、とても安心して納品を待つことができました。

中古車とはいえ、決して安くはない輸入車です。車選びから納品まで気持ちのよい接客を受けられ、質の高い車選びができるのも、オートステージの魅力の一つだと思います。

なぜ!?品質以上に高い見積り金額

オートステージは品質も然ることながら、見積り金額もそれ以上に高いです。

インターネットでオートステージを運営するネクステージの評判を見てみると、同じような意見が数多く見られます。

中古車の最終的な見積り金額(支払総額)は、車両本体価格に法定費用と各種手続きの代行費用、そしてアフターサービス(保証)とオプション代金を加えて算出されます。

自分が現在乗っている車を下取りに出す場合、その下取り金額を上記金額から引いて、最終的な支払金額が確定します。

法定費用はどの販売店でも同じ金額ですが、代行費用は販売店ごとで設定しているため、販売店によって高かったり安かったりします。

本体価格からは想像できないほどに高額な支払総額

オートステージで見積もりをお願いすると、勝手にオプションが追加されたオプションてんこ盛りの見積もりが出てきます。

僕が最初に見積もりをお願いしたときは、本体価格約180万円の車両に対し、総額250万円と300万円の見積もりが出てきました。

180万円の車を買いに行って300万円支払えと言われて、「はい、わかりました」と納得する人が一体どれだけいるでしょうか。

また、手続きの代行費用も他店に比べて高めに設定されているように感じます。一番謎だったのは、下取りをお願いすると、下取手続費用として2万円の費用が加算されることです。

これはあくまで僕の想像ですが、オートステージは、車両の本体価格を安く設定することで客を呼び込み、各種手数料とオプション代金で儲けを出すというビジネスモデルなのではないでしょうか。

確かに本体価格を安く設定すれば、それに釣られて来客数は増えるかもしれませんが、結局支払総額では他の販売店とほぼ同じ金額になるため、本体価格が安い分むしろ損した気持ちになったり、場合によっては不誠実だと感じる人も多いと思います。

オートステージの保証サービス

オートステージには「オートステージワランティ」という有償の保証サービスがあり、必ずその加入を勧められます。

補償範囲が限定された無償の保証サービスもあるのですが、あの手この手で有償サービスを勧められるため、有償保証に加入せずに車を買うことは実質不可能であるといえます。

実際、ネット上には、「保証サービスの加入やオプションを断ったところ、車を購入させてもらえなかった」といった記述も見つかります。

保証サービスの価格は車種や年式によって異なるようです。おそらく統計的に(店側が)絶対に損をしないよう価格設定されているのでしょう。

僕の場合、当初保証期間2年で見積もりを出されたのですが、最終的には1年プランの加入ということで決着しました。

この保証サービスには、消耗品を除く故障パーツの修理・交換のほか、オイル交換無料点検(永年無料)ロードサービスがついてきます。

保証サービスの要不要は人それぞれの状況によって異なると思いますが、僕のような修理工場とのネットワークがなく、不具合が出た場合ディーラーにお願いするしかないような人の場合、1年でも保証サービスに加入することで、ディーラー以外に修理の相談ができる相手を確保しておくのもアリかと思います。

実際、納車後すぐに発生したスピードセンサーの不具合についても、無償(保証サービスは使わず)で修理してもらえました。当たり前と言えば当たり前ですが、これも1年だけですが保証サービスに加入し、一応円満な取引を行えたおかげかなとも思っています。

オートステージのガラスコーティングは撥水性抜群

ガラスコーティングはどこの販売店でも勧められる定番オプションです。おそらく原価に対して利益率が高いのだと思います。

オートステージのガラスコーティングは、自社開発のコーティングで「弾スプラッシュコート」という名前がつけられています。

その効果ですが、ツヤに関してはガラスコーティングとしてはごくごく標準レベルだと思います。ただし、コーティング前の下地処理(ボディの研磨作業)のおかげで小キズが消え、ボディはツルツルになります。

ディーラーやイベント会場で見かける展示車のようなツヤを得るにはやはり固形ワックスなどが必要かな、と思います。

撥水性に関しては素晴らしく、洗車時は水滴が玉のようにボディを流れ落ちます。フロントガラスもしっかり水を弾くので、雨の日でも運転しやすいです。

また、撥水性のおかげか汚れも付着しにくく、水洗いのみで汚れが簡単に落ちるため洗車がとても楽になりました。

効果の持続力については引き続き検証が必要ですが、納車から約2ヶ月が経過した現在でも、効果が落ちてきた感じはありません。

一応メンテナンスキットが付属しており、定期的にケアをすることでコーティングの効果が復活するそうです。

オートステージ総評

ここまで、実際に車を購入してみてわかったオートステージの特徴について書いてきました。

改めて整理すると

いいところ

  • 車両の品質が高い
  • 全国から在庫車両を取寄せできるため、選択肢が豊富
  • 接客◎
  • ガラスコーティングの効果は高い

悪いところ

  • 本体価格に対し支払総額が高い
  • オプションてんこ盛りの見積もりが提示される
  • 保証サービスやオプションを断りづらい

保証サービスやオプションに関しては、人によっては実際お金を払うだけの価値はあるため、それ自体が悪いというわけではありません。

ただし、必要ない人に対しても最初からそれありきで話が進んでいくという点については、気になる人も多いと思います。

こんな人にオートステージはおすすめ

上記のいい点悪い点を踏まえたうえで、オートステージはこんな人におすすめです。

  • それなりに予算に余裕があり「安心」に対しお金を払える人
  • 不要なオプションを勧められてもきちんとNOが言える人

特に輸入車の中古車を買うのが初めての人、車に詳しくない人にとっては、多少支払金額が高くになっても、アフターサポートが充実しているオートステージで買うことは十分メリットがあると思います。

一方、こんな人にはおすすめしません。

  • とにかく安く外車を手に入れたい人
  • クルマに詳しく、ある程度のリスクは許容できる人

ある程度車に精通していたり、整備工場とのネットワークがあり、トラブルを自己解決できる人にとっては、アフターサポートやオプションで支払総額が高くなるオートステージで購入するメリットはありません。

保証なしでもっと安く買えるお店はたくさんあります。

なお、支払総額で比較した場合、オートステージは他の販売店に比べ、べらぼうに高いわけではありません。

在庫車両は高年式の程度の良いものが揃っているため、不要なオプションをきちんと断ることができれば、納得のいく価格で満足できるクルマが手に入ると思います。

オートステージは誰にでもおすすめの中古車販売店というわけではありませんが、上手に交渉すれば、きっといい買い物ができるはずです。

僕自身、最初に提示された見積もりなど未だに納得いかない部分もありますが、全体としてはとても満足のいく取引ができたと思っています。

ネット上ではネガティブな意見が目立つオートステージ(ネクステージ)ですが、輸入車の中古車を買いたいと思ったら、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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