体型をカバーしスタイルをよく見せるファッションのコツ

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どうせオシャレをして街に出るなら、少しでもカッコよく見られたいのが心情です。

そして、男性の外見上のカッコよさは、持って生まれた顔もありますが、それと同じくらいスタイルの良し悪しが重要になってきます。

今日は、ファッションの力で少しでもスタイルをよく見せる方法について、解説していきます。



スタイルの良し悪しを決める3要素

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スタイルがいい人は、以下の3つの要素を満たしています。

  1. 身長が高い
  2. 脚が長い
  3. 顔が小さい

書き出してみると当たり前のことばかりですね。皆さんはいくつ当てはまったでしょうか。

身長の高さは最も重要な要素です。背の高い男性はそれだけでカッコよく見えますし、インポートブランドの服も着こなすことができます。

2つ目の要素は足の長さです。身長が同じなら、脚が長いほうがよりスタイルよく見えます。

最後は顔の大きさです。小顔の人は、特別高身長じゃなくてもスタイルがよく見えたり、実際の身長以上に背が高く見えます。

これらの特徴は、言い換えれば西洋人の特徴でもあります。多くの日本人は(少なくとも外見に関しては)生まれた時点でハンデを負っているようなものです。

つまり、ファッションの力でその欠点を補ってやる必要があるのです。

スタイルをよく見せるためのテクニック

スタイルの良し悪しを分ける要素を理解したところで、体型の欠点をカバーしスタイルをよく見せるためのテクニックを紹介していきます。

1.ヒールの高い靴を履く

効果:身長を高く見せる、脚を長く見せる

一つ目の方法はヒールの高い靴を履くことです。ヒールの高い靴を履けばその分の高さが身長にプラスされるため、身長が高くなりスタイルがよく見えます。

周りを見渡すと、男性よりも女性の方がスタイルがいい人が多いと思いませんか。その理由はズバリ、女性はヒールの高い靴(ハイヒール)を履いているからです。ハイヒールを履くことで身長全体に対する下半身の比率が高くなり、スタイルがよく見えるのです。

男性がハイヒールを履くことは現実的ではありませんが、様々なブランドが男性向けに「ヒールブーツ」という商品を出しています(SAINT LAURENTやGalaabenDが有名)。

僕自身SAINT LAURENTのヒールブーツを所有していますが、一度履いてみると世界が変わりますよ。

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また、ヒールブーツに抵抗がある場合、ソールが厚い靴を選ぶことでも同様の効果が得られます。

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靴を選ぶ際は、ヒールの高さ、ソールの厚さにも注目しましょう(多くの通販サイトには記載があります)。

2.黒色のアイテムを身につける

効果:身長を高く見せる、脚を長く見せる

黒色はいわゆる収縮色です。収縮色のアイテムを身につけることで、細く引き締まって見えます。当然長さが同じであれば、細いものの方がより長く見えます。

トップスを黒色にすることで実際よりも痩せているように見せることができますし、黒色のパンツを選べば脚を細く長く見せることができます。

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収縮色の反対は膨張色です。膨張色の代表といえば白色です。白色のトップスは太って見えるため、スタイルアップの点から言えばNGアイテムということになります。この場合、アウター(白色のアイテムの更に上)に黒色を持ってくることで、上半身の印象を引き締めることができます。

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3.細身のパンツを履く

効果:脚を長く見せる

細身のパンツは太いパンツよりも脚が長く見えます。理由は既に書いたとおり、細い方がより長く見えるためです。

スタイルアップの点では、ワイドパンツよりもスキニーパンツ、スリムパンツを選ぶのがベターです。

脚(特に太もも)が太く、細身のパンツが穿けない場合は、テーパードパンツがおすすめです。テーパードパンツなら、太もも部分には余裕がありながら、脚をすっきり細く見せることができます。

なお、せっかく細身のパンツ(あるいはテーパードパンツ)を選んでも、裾がダブついていると脚のラインがきれいに出ません。パンツの丈が長すぎる場合は裾上げをし、余計なクッションが出ないようにしましょう。

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4.パンツと靴の境界線をなくす

効果:脚を長く見せる

上述のテクニックの応用編です。このテクニックを使えば脚が更に高く見えます。

パンツと靴の境界線をなくすことで、どこまでが脚でどこからが靴(足)かわからなくなり、実際よりも脚が長いかのように錯覚させることができます。

重要なポイントは、パンツの丈を靴下(足首)がギリギリ見えない長さにすること、パンツと靴の色を揃えることです。

靴下(足首)が見えてしまうと、脚と靴(足)の境界線が丸わかりです。逆に、パンツの丈が長すぎてクッションが出ても、足首の位置がわかってしまいます。

また、境界線をなくすため、パンツと靴の色を揃えることも重要です。最も簡単な方法はパンツも靴も黒色のもの選ぶことです。

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更に、靴はブーツを選べば、歩いているときにも足首が見えないのでより効果的です。そうでない靴(短靴、スニーカー)の場合、パンツと靴と同色の靴下を履くことで、足首を目立たなくすることができます。

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5.トップスの丈で腰の高さをごまかす

効果:脚が長く見える

人は他人の脚の長さを判断する際、脚の長さだけでなく腰の位置でも判断しています。腰の位置が高ければそれだけ脚が長いと感じるわけです。

腰の位置を隠したいときは、長さのあるトップスを着ましょう。トップスで腰の位置を隠してしまえば、本当の腰の高さ(脚の長さを測る目印)を他人に知られることはありません。

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更に、インナーで本当の腰の位置を隠したうえで、ショート丈のアウターを合わせれば、腰の高さを実際よりも高く見せることができます。

このような着こなしには、ショート丈のテーラードジャケットやMA-1などがおすすめです。

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6.首元にボリュームのあるアイテムを身につける

効果:顔が小さく見える

首元にボリュームのあるアイテムを持ってくることで、相対的に顔を小さく見せることができます。

ボリュームのあるストールやマフラーは、女性がよく使うアイテムですが、これは我々男性にとっても有用なアイテムです。積極的に活用しましょう。

更に、ボリューム(長さ)のあるマフラーを顎まで覆うようにゆったり巻くことで、より顔を小さく見せることができます。

これは女性が写真を撮る際の手で輪郭を隠す仕草や、アイドルの触覚と同じ効果です。顔を小さく見せるには、顔の露出部分を極力減らすことが有効なのです。

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7.首元にゆとりのあるトップスを着る

効果:顔が小さく見える

上記テクニックと真逆のようですが、こちらも同様の小顔効果が得られます。特に上記のテクニックは暑い季節には使えないため、夏場などはこちらのテクニックが有効です。

首元にゆとりがトップスを着ることで、首が太く長く見えます。首が太ければ相対的に顔の幅が小さく見えますし、首が長ければ相対的に顔が縦に短く見えます。顔の長さが短ければ、それだけ頭身が多く見える(スタイルがよく見える)というわけです。

カットソーを選ぶ際のおすすめは、首元が詰まり過ぎてないクルーネック、またはUネックです。また、ボートネックは首元が横に広がっていることにより、顔幅が相対的に小さく見えるのでおすすめです。

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一方、最近流行りのモックネックは、オシャレ感はありますが、首元が詰まって短く見えるため、小顔効果はいまいちです。

シャツの場合は、襟が横に開き首元に余裕のある「オープンカラーシャツ」がおすすめです。逆に襟が立ったシャツでは首が短く見えるうえ、首が覆われ細く見えるため、顔の大きさが強調されてしまいます。

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また、ビッグシルエットのトップスは肩幅が広く見えます。肩幅が広くなれば、相対的に顔幅は小さく見えます。つまり、ビッグシルエットのアイテムも小顔効果があるということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。皆さんも紹介したテクニックを活用して、オシャレかつカッコいい着こなしを目指しましょう。

最後に注意点を一つだけ。それは、上記スタイルアップのテクニックを全て詰め込んだコーディネートが、必ずしもオシャレでカッコいいとは限らないということです。

そこにあるのはスタイルをよく見せるための合理性だけで、着る人自身の趣味やセンスが存在しないからです。カッコいいだけでつまらないコーディネートよりも、合理性を犠牲にしても着る人自身が存在するコーディネートの方が、場合によってはオシャレでカッコいい場合もあるということを忘れてはいけません。

あくまで自分の好きなコーディネートの随所に、スタイルアップのテクニックを散りばめてやるのが、オシャレかつカッコよく見せるコツなのです。

Men’s Fashion Manual
Men's Fashion manual←初心者~中級者向けのファッション講座です。
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