夏のメンズファッションをオシャレに見せるコツ(カラーコーディネート編)

着こなしがシンプルになる夏は、オシャレに見せるのが難しい季節でもあります。

今日はそんな夏のメンズファッションをオシャレに見せるコツについて、カラーに着目して考えていきます。



なぜ夏のファッションは難しいのか

夏と冬では、圧倒的に夏のファッションの方が難しいです。

オシャレなメンズファッションとは、かっちりした大人っぽいアイテムによるコーディネートをベースに、適度にカジュアルなアイテムを加えてやるのが基本です。

某有名メンズファッションバイヤー(ブロガー)さんの言葉を借りれば、ドレスとカジュアルのMIXです。

ドレス感のあるアイテムとは、トップスではウールのコートやニット、ボトムスでは細身のパンツ(スラックス)や革靴になり、どれも冬の定番アイテムです。

一方夏の定番アイテムを思い浮かべてみると、Tシャツ、ショートパンツ、ライトカラーのジーンズ、サンダル、スニーカーなど、カジュアルなアイテムばかりです。

これらのアイテムを組み合わせると、確かに夏らしいコーディネートにはなるのですが、我々が目指す大人っぽいオシャレとは程遠い格好になってしまいます。

反対に、いっそ夏でも冬のような重いアイテムでまとめる手もあります。しかし、あまりに季節感がないのもそれはそれでオシャレとは言えません。適度に季節感のある格好をしてこそ、本当のオシャレと言えます。

夏のファッションの基本的な考え方

上記の内容をまとめると、夏のファッションで大切なことは以下の2点です。

  1. 大人っぽいアイテム(ドレス要素)を基本としたコーディネートをする。(メンズファッションの基本)
  2. 季節感のあるアイテムを取り入れる。(夏らしさ)

当たり前のことですが、どちらか一方でも欠けてしまうとおしゃれに見せることはできません。

反対に、これら2つのポイントを意識するだけで、周りと差がつく大人の夏のコーディネートが完成します。

Photo by WEAR

夏のカラーコーディネート(トップスとボトムスの組み合わせ)

では、実際にはどのようなコーディネートをすればいいのでしょうか。ここではカラーに照準を当てて考えてみます。

カラーコーディネートの基本が無彩色+1色(に収める)なのは夏でも変わりません。夏だからといってカラフルな格好をしてしまうと、子供っぽいゴチャゴチャした印象になってしまいます。

そこで、夏にオススメしたい組み合わせは以下の2パターンです。

  1. トップス:ライトカラー、ボトムス:ダークカラー
  2. トップス:ダークカラー、ボトムス:ライトカラー

上下どちらかに明るい色を持ってくることで、夏らしい軽やかさを出し、もう一方をダークカラーにすることで締まりのあるコーディネートに仕上げます。

Photo by WEAR

上下ともにライトカラーという手もありますが、それは上級者向けのコーディネートですし、上下ともにダークカラーでは着こなしを工夫しないと季節感のない重いコーディネートになってしまいます。

トップスに持ってくるライトカラーの代表格は白です。トップスに白のアイテムを着れば、それだけでコーディネート全体がパッと明るくなります。また、色味のあるライトカラーのトップスも夏らしさを出すのにピッタリです。何色にするかは好みや相性(パーソナルカラー)で選びましょう。

Photo by ZOZOTOWN

ボトムスに持ってくるダークカラーは黒が定番です。ルーズになりすぎないシルエットの黒のアイテムを一つ持っていれば、後はトップスを変えるだけで様々なコーディネートができます。濃いネイビーもオススメですが、色味があるのでトップスとの相性を考える必要が出てきます。ですので、汎用性という点ではやはり黒のパンツに軍配が上がります。

Photo by ZOZOTOWN

トップス用のダークカラーの定番もやはり黒です。トップスにダークカラーを持ってくるメリットは、ライトカラーよりも上半身が引き締まって見えることです。黒のほかネイビーやバーガンディーなどバリエーションを持っておけば、その日の気分で色々楽しめます。

Photo by ZOZOTOWN

ボトムス用のライトカラーとしては、ライトグレーがオススメです。白のボトムスは上級者向けのアイテムなので、最初は避けた方が無難です。ライトグレーは無彩色でどんなトップスにも合わせられますし、適度に軽やかで夏にピッタリな色味です。

Photo by ZOZOTOWN

ここまで、トップスとボトムスのオススメの組み合わせと、各アイテムのオススメカラーを紹介しました。

最後に一つだけ注意点があります。それは、ライトカラーにしろダークカラーにしろ、色味のあるトップスを着る場合、無彩色以外の他の色のアイテムは身につけないようにする、ということです。

これさえ気をつければ、よっぽどおかしなコーディネートになることはありません。

夏の足元について

夏の足元は、スニーカーかサンダルが定番です。また、これら定番以外にもエスパドリーユという選択肢もあります。

どのアイテムを選ぶにしろ、カラーはやはり黒がオススメです。

Photo by ZOZOTOWN

一方、白は爽やかでいいのですが、白のスニーカーは子供っぽい印象になりがちなこと、白は印象の強い色であるため足元だけ目立ってしまい全体の統一感が損なわれる可能性があることから、足元に白のアイテムはどちらかと言えば上級者向けのアイテムだと思います。

Photo by ZOZOTOWN

上記のカラーコーディネートの例に従えば、トップスかボトムスのいずれかは黒なので、足元にも黒のアイテムを持ってくれば統一感が出ます。

また、そうじゃない場合(トップス:黒以外のダークカラー、ボトムス:ライトグレー)でも、黒は無彩色かつ白のように主張する色ではないため、どんなコーディネートにも自然に馴染むはずです。

なお、足元にカラーアイテムを持ってくるのは上級者向けです。合わせるトップスとボトムスが限られてくるため、汎用性という点で劣ります。加えて、カラフルな足元は子供っぽい印象を与えるため、大人っぽいオシャレという点でもオススメできません。

難しいことは考えず「足元は黒」と決めてしまうことで、その他のアイテム選びが容易になります。

まとめ

以上、夏のメンズファッションについて、カラーコーディネートに着目して解説してきました。

初めに書いた夏のメンズファッションの基本に照らして考えれば

  1. 大人っぽいアイテム(ドレス要素)を基本としたコーディネート→ダークカラー
  2. 季節感のあるアイテム→ライトカラー

ということになります。

トップス、ボトムス、足元のうち2つをダークカラーにし、1つをライトカラーにすることで、大人っぽさと季節感のバランスが取れたコーディネートができるはずです。

夏のコーディネートで迷っている方は、まずはこの組み合わせを試してみてください。

Men’s Fashion Manual
Men's Fashion manual←初心者~中級者向けのファッション講座です。
スポンサーリンク
広告(パソコン用)
広告(パソコン用)

フォローする



スポンサーリンク
広告(パソコン用)