意外と難しい!?シンプルな格好でオシャレに見せる方法

39d4934b752089a41ecb46e6800c9d4a_m

オシャレを志す人なら誰しも、シンプルなのにオシャレな格好に憧れると思います。

なぜシンプルな格好に憧れるのか。その根底には、「オシャレだと思われたいけど、オシャレを頑張っているとは思われたくない」という心の葛藤があると思います。また、まだまだ日本には、「必要以上にオシャレにこだわる男は格好悪い」という意識があるのも事実です。

シンプルなのにオシャレな格好は、ファッションが好きな人からは一目置かれ、ファッションに興味がない人にも好印象を与えられる、ある意味究極のファッションです。

今回は、シンプルでオシャレな格好をするために大切なポイントを解説していきます。



シンプルな格好はなぜ難しいのか

シンプルな格好が難しい一番の理由は、誤魔化しが効かないという点にあります。

体格や顔立ちに恵まれない日本人の多くは、ファッションの力を借りて(服やコーディネートで体型をごまかしたり、服自体の印象を利用して)オシャレに見せたり、自分をより格好良く見せています。極端な話、奇抜な格好をしているだけで、それほど服に興味がない人からは「なんかよくわからないけど、オシャレなのかも」なんて思われることも十分可能です。

一方、シンプルな格好はそうはいきません。奇抜なアイテムや着こなしで誤魔化すことができない分、一点一点のアイテム選びや着る人自身との相性が、とても重要になってきます。

シンプルな格好でオシャレに見せる3つのポイント

服を選ぶ際の主なチェックポイントはデザイン、シルエット、素材です(もちろん価格も)。

そしてその優先順位は、ほとんどの人がデザイン>シルエット>素材、なのではないでしょうか。まず気に入ったデザイン(色や柄、装飾など最も印象的な部分)のものを手に取り、シルエット(タイトorルーズ、ロングorショートなど)をチェックして、素材に関しては後回し、という人も多いと思います。

しかし、ベーシックなアイテムは、デザインで印象づけることもシルエットで誤魔化すこともできません。

例えばシンプルな白シャツを想像してください。おそらく誰もが同じようなものを想像すると思います。そんな中、他の人と差をつけるためには、ディテール(細部)への深いこだわりが必要不可欠となります。

1.素材にこだわる

シンプルなアイテムをオシャレに見せるためには、普段は後回しにしがちな素材へのこだわりが重要です。

シンプルなアイテムはデザインで誤魔化しが効かない分、素材の善し悪しがモロに出ます。ですので、シンプルなアイテムを購入する際は、素材(感)のチェックを怠ってはいけません。

また、ここで重要なのは「高級な素材が使われているものを選べばいい」というわけではないということです。

安っぽく見えないことは大前提としてありますが、素材が与える印象にこだわったアイテム選びが重要なのです。ですので、目指すスタイル(雰囲気)によっては敢えてカシミアではなくウール、コットンではなくポリエステルのものを選ぶということもあり得るのです。

似たようなアイテムでも素材が違えば与える印象も全く異なる、ということを意識しましょう。

2.シルエットにこだわる

服のシルエットは印象を左右する重要な要素です。同じようなデザインのアイテムでもタイトなものとゆったりしたリラックス感のあるものでは、全く別物と言っても過言ではありません。

シンプルな格好をするとき、極端にタイトなもの、極端にオーバーサイズなものは選択肢に挙がりません。おそらくジャストフィットに近いものを選ぶことになるると思います。

しかし、その中でも微妙なシルエットの違いは確実に存在します。デザインがシンプルであればあるほど、微妙なシルエットの違いが印象を大きく左右します(デザインが印象を左右しないため)。自分が求めているのはどんなシルエットか、それを意識して妥協のないアイテム選びをしましょう。

また、体型が人それぞれ異なるように、同じようなアイテムでもブランドによってそのシルエットは全く異なります。また、同じブランド内でもシルエット違いで同じようなアイテムを作っている場合もあります。

様々なブランドのアイテムを試着して、自分に最も合うシルエットのものを選びましょう。誰にでも合う服というのは存在しないので、実際に試着して実際に見て探すしかありません。

どんな格好をするときでも、自分に合うシルエットのものを選ぶことは重要ですが、シンプルな格好をする場合は、よりシビアな目で判断するようにしましょう。

3.自分に似合うアイテムを選ぶ

シンプルな格好をするとき、その主役は服ではなく着る人自身です。

シンプルな格好は服にインパクトがない分、着ている本人に視線がいきます。そのため、アイテム同士の調和も大切ですが、それと同じくらい自分と服との相性が大切なのです。

体型や顔立ち、オーラなどの雰囲気は人によって異なり、それにより似合う服も当然異なります。

ですので、シンプルな格好でオシャレに見せるためには、自分の特徴をよく知り、自分には何が似合い何が似合わないのかを熟知しておく必要があります。自分をよく知ってこそ、似合う服を見つけることができるのです。

しかし、それでも似合う服似合わない服を完璧に見分けることは難しいです。そこで頼りになるのが直感です。

似合う似合わないを判断するために重要なことは、試着の際の第一印象は大抵正しいということです。試着して少しでも違和感を感じたら、それは他人から見ても違和感がある(似合っていない)と思っていいでしょう。

本当に似合っているアイテムは、初めて着たときからさも以前から身につけていたような、馴染みの良さを感じるはずです。

8dbdabf9f5d98e19021554d77479b7de_m

まとめ

シンプルな格好をオシャレに見せるコツは、普段の服選びの際に気にするポイントをよりシビアにチェックするということに尽きます。わかりやすいデザインで誤魔化しが効かない分、普段はつい後回しにしてしまう素材感や、シルエットへのよりシビアなこだわり、主役である自分自身との相性をきちんと見極めることが大切になってくるのです。

  • シンプルな格好でオシャレに見せるためには、ディテールへのこだわりが必要不可欠。
  • 普段は後回しにしがちな素材感を意識する。ただ高級な素材のものを選べばいいというわけではない。
  • 服のシルエットはどうか、自分の体型に合っているかをシビアにチェックする。
  • 自分に似合う服を選ぶことが重要。そのためには、自分の特徴を熟知していなければならない。
  • 試着室での直感は大抵正しい。少しでも違和感を感じたらその服は諦める。
Men’s Fashion Manual
Men's Fashion manual←初心者~中級者向けのファッション講座です。
スポンサーリンク
広告(パソコン用)
広告(パソコン用)

フォローする



スポンサーリンク
広告(パソコン用)