オシャレ過ぎるアイテムは、コーディネート全体の調和を乱してしまう

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トップス、ボトムス、靴など、各アイテムの組み合わせによって成り立つコーディネートにおいて、最も大切なことは全体の調和です。

あるアイテムの主張が強すぎると、全体の調和が乱れオシャレには見えません。

服を選ぶ(購入する)際は、そのアイテム自体のカッコよさだけでなく、手持ちのアイテムとのバランスも考えて、購入するようにしましょう。

アイテムによっては、そのブランドが提案するコーディネート以外では、その良さを発揮できないような(アクの強い)ものもあります。そういうアイテムは、大抵セットアップで売られていたりします。

あるいは、服単体ではカッコいいけど、それに合わせるアイテムが見当たらない、なんて服もあります。

同じ服なのに、店内と自宅で違って見えるのはこういった服です。

店内では、お店の雰囲気も相まって、余計に服がカッコよく見えるものです。店員やオシャレなお客さんがいる店内では、多少オシャレ過ぎるアイテムも十分使えるアイテムと錯覚してしまいがちです。店内は、一種の非日常的な空間なわけです。

しかし、いざ家に帰ってみると、そこにあるのは現実世界です。いつもの部屋にいつもの自分、クローゼットの中にはいつもの服です。

そして、改めて自分の手持ちのアイテムと合わせてみても、「なんか合ってない」「買った服だけが浮いている」なんてことが起こるのです。



服を買うときは、手持ちのアイテムとのバランスを一番に考える

このような事態を防ぐためには、どうしたらいいのでしょうか。

一つ目のポイントは、服を購入する際は、そのアイテム自体がオシャレか(カッコいいか)ではなく、それ着ることで、自分が持っている他のアイテムをよりオシャレに(カッコよく)見せてくれるか、を念頭に置いて、服選びをすることです。

アイテム単体に目が行き過ぎると、他のアイテムとのバランスをつい忘れがちになります。

二つ目のポイントは、必ず試着をして、手持ちのアイテムと合わせてみることです。服を買いに行く際は、その日買おうとしている服に合わせるつもりのアイテムを実際に身につけていくことが大切です。

例えば、秋物の上着を買いに行くときは、秋物のパンツや、秋物のインナー(シャツやカットソーなど)を着て買い物に行くということです。

そして試着の際違和感を感じる場合は、そのアイテムだけが自分の手持ちの服に対して、突出してオシャレ過ぎる(浮いている)と考えられます。

そのアイテムがオシャレ過ぎるせいで、コーディーネート全体のバランスが崩れてしまっているのです。

オシャレは、それぞれのアイテムのオシャレ度の合計点ではなく、コーディネート全体の総合評価で決まる、と心得ましょう。

まとめ

  • 服屋の店内は非日常空間であり、使いづらい服も使える服に見えてしまう。
  • その服自体がカッコいいかではなく、手持ちのアイテムとの相性重視で服を選ぶ。
  • 服を買う際は、必ず試着をして手持ちのアイテムとの相性を確認する。
  • コーディネートの中であるアイテムだけがオシャレ過ぎると、それだけが浮いてしまって全体としてオシャレに見えない。

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