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病院経営において緻密な事業計画など不要なのかもしれない

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今日は月に一度の課内会議がありました。課内会議では、主に課長や係長から、病院の経営状況や現在進行しているプロジェクト、懸案事項に関する伝達が行われます。

今回の目玉事項は、新たな治療センターの整備計画についてでした。現在は、入院病棟の一角にその治療室があるのですが、それを新たに治療センターとして独立させ、現在使用していない病棟を改修し、まるっとワンフロアを治療センターにしてしまおうという計画です。

その計画に関する簡単な事業計画書が、資料として課内会議で配布されました。

検討項目として、医者、看護師等の人員の確保、改修費や設備の購入や償却期間が記載されていました。プロジェクトメンバーは、治療を担当する診療科の医師のほか、事務部門からは、医療機器購入部門、施設管理部門の代表者が参加していました。また、総事業費は1億円以上になると、課長が教えてくれました。

しかし、その資料のどこを見ても、治療センターの開設により、患者数がどれだけ増加するのか、どれだけの収益が見込めるのか、一切記載されていません。

課長に尋ねてみても、「そこまでの検討は多分していないなぁ」の一言でした。収益の見通しも立てず、1億円以上の事業を進めるなんて、一般企業ではあり得ないことだと思うのですが、病院ではそれが普通なのでしょうか。

とは言え、見通しを立てようが立てまいが、赤字だろうが黒字だろうが、先生がやりたいと言い出したらやらないわけにはいきません。先生の言うことは絶対ですから。なるほど、だったらはじめから緻密な事業計画など立てる必要はないですよね。

うちの病院、この先大丈夫かな。。。病院の闇を垣間見た気分でした。

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