初心者向け!?実は難しい白シャツの着こなし方

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様々な初心者向けファッショサイトや、ファッション系ブログで初心者向けアイテムとして紹介されている「白シャツ」ですが、実は着こなすのが非常に難しい、むしろ上級者向けアイテムだと思うのです。



白シャツの着こなしが難しい理由

確かに白シャツはどんなパンツにも合う万能アイテムです。また、その上に着るアウターの種類も選びません。コーディネートという観点から見ると、他との相性を選ばない初心者向けアイテムだと言えます。しかも、安いものでは3,000円程度で手に入りますし、初心者が最初に揃えるべきアイテム、というのはある意味正解だと思います。

しかし、白シャツというアイテムを単体で見た時に、格好よく着こなす、というのは中々難しいと思うのです。そもそも白シャツのカッコ良さはどこにあるのでしょうか。それはそのシンプルさにあると思います。シンプルが故に合わせるアイテムを選ばないのですが、逆に言うと、アイテム自体に特徴がない分、着る人の体型や雰囲気が、モロに出てしまいます。

つまり、白シャツを格好よく着こなせるかどうかは、その人のポテンシャルに左右されるということです。言い換えると、格好いい人をより格好よく、格好悪い人をより格好悪くしてしまうのが、白シャツだと言えます。

白シャツを着こなす方法

では白シャツを格好よく着こなすにはどうすれば良いのでしょうか。

1.シルエットの良い白シャツを選ぶ

白シャツは、色や柄、装飾で誤魔化せない分、そのシルエットが勝負です。どのブランドも、それぞれ良いと思うシルエットで商品として販売しているのですが、客層やブランドのコンセプトによってシルエットが異なります。大衆向けブランド(ユニクロや無印良品等)の商品は、幅広い年齢層の人がストレスなく着られることを目指して作られていますので、オシャレ(なシルエット)という観点ではいまいちだと思います。

2.自分の体型にあった白シャツを選ぶ

シルエットと並んで大事なのが、着る人の体型に合っているかどうかです。シャツの方が大きすぎれば、腕周りや胴回りのあちこちに生地が余ってしまい、ブカブカ感が強調されます。白シャツはどちらかと言えば大人っぽいアイテムですが、サイズオーバーのシャツは逆に子供っぽく見えてしまいます。逆に、小さ過ぎるシャツを選べば、体のラインが強調されすぎて、イヤラシさが出てしまいます。大き過ぎるよりはマシですが、着心地も悪くなってしまいます。

3.シャツが似合う体型を作る

身も蓋もない話ですが、そもそも日本人の多くはシャツが似合いません。なぜならシャツは洋服であり、(それを作った)外国人に似合う様にできているからです。つまり白シャツを格好よく着ようと思ったら、いわゆる外国人体型を目指す必要があります。簡単に言うと、広い肩幅、分厚い胸板、張り出た背中です。中々難しいですね。このような体型が本当は理想なのですが、せめて無駄な贅肉のない細身の体型であれば、細身のシャツを着こなすことはできます。イメージはエディ・スリマンによるディオール(例えが古い?)やサンローランのようなスタイルです。

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photo by MODERN BLUE

まとめ

白シャツを着こなすのに大事なのは、シャツが似合う体型を作り、自分の体型に合ったシルエットの良いシャツを選ぶことです。要は、コーディネートではなく、どの白シャツを選ぶかというアイテム選びの段階で白シャツの着こなしは決まってしまう、ということです。

白シャツのシルエットはデリケートなので、少しの違いで良くもなり悪くもなります。また、少しでも体型が異なると、合ったり合わなかったりするので、必ず自分の体に合っているか、試着をして隅々まで観察することが必要です。雑誌などで、シルエットがとても綺麗です!!と紹介されている白シャツが、自分にとってもシルエット良く着られるとは限りません。たくさん試着して、自分に合う白シャツを見つけましょう。

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