ログハウスのデメリット

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こんにちは。

先日の記事で、ログハウスの魅力を語ってまいりましたが、今日は敢えてログハウスのデメリットについて語ってみようと思います。



デメリット①:薪ストーブのランニングコスト

ログハウスと薪ストーブは切っても切れない関係にあります。

断熱性・気密性において、きちんと作られた在来工法の家に対して劣るログハウスで、快適に過ごすためには、暖房性能が強力な薪ストーブは必須といえます。

また、薪ストーブの良さを最大限生かすには、蓄熱性のあるログハウスは最適です。

薪ストーブの燃料は、その名の通り薪です。

ストーブの中で巻きを燃やすことで、熱を発生させてます。薪ストーブの中は最大で400℃、表面の温度は200℃程度になるそうです。

問題となるのは、燃料となる薪の調達です。

燃料としての薪をホームセンターで調達するとなると、結構な(かなり高額な)費用がかかります。

しかし、薪(或いはその元となる木)を知人に譲ってもらえるのであれば、燃料は逆に格安になります。

また、木を知人に譲ってもらう場合、薪として使用できるサイズに、自分で加工する必要があります(所謂、薪割り)。若いうちは良いですが、20年後、30年後もそれを続けられるでしょうか。

更に、木を自宅まで運ぶ手段も必要です。日本なら軽トラック、海外ならピックアップトラックと呼ばれる大型車ですね。

薪ストーブのあるログハウスを検討される方は、

  1. 薪を格安で手に入れるルートが確保できるか
  2. 薪割りをする体力を維持できるか
  3. 薪(木)を輸送する手段があるか

を、まずは考えてみるのが良いと思います。

勿論、初めから薪はホームセンターで購入する、と割りきって考えるのもありだと思います。

デメリット②:間取りの自由度が低い

ログハウスの一番の魅力は、やはりその見た目です。どのログハウスを見てもオーナーのこだわりが感じられ、素敵に思えます。

見た目がオシャレなログハウス、どうせなら間取りにもこだわりたいですよね。

しかし、見学会でお邪魔したオーナーさんに伺ったところ、間取りのプランニングにはかなり苦労したそうです。

柱で建物を支え、その内側は自由に壁で仕切れる在来工法の家と異なり、ログハウスでは積み上げたログ(丸太)が、支柱(建物を支える)と壁(部屋と部屋を仕切る)の両方の役割を果たすため、壁の位置を自由に動かすことができません。

ですので、間取りのプランニングにおいては、どうしても何かを妥協する必要が出てきます。

契約の前に、自分達の要望をきちんと伝え、これはできる、これはできないをしっかり確認しておくことが大事だと思います。

個人的には、どうせログハウスを建てるなら、壁の少ない(部屋を細かく区切らない)開放的な間取りのほうが、より雰囲気も出るし、快適な生活ができる気がします。

また、そういう間取りであれば、プランニングの不自由さも、そんなには感じないのではないかと思います。

まとめ

ログハウスのデメリットは、その魅力と表裏一体の関係にあると思います。

薪の調達の不自由さは、逆に言えば原始的な生活の体験とも言えます。薪割りをすることで、全身運動にもなります。

また、間取りの自由度の低さの裏には、丸太全体で家全体を支えるという、耐震性能の高さがあります。

他にも、木に囲まれて、自然を感じながら生活できる、というメリットの裏には、夏には虫が集まってくる、雨で濡れた部分が腐食してくる恐れがある、などのデメリットがあります。

ログハウスならではの特徴を、デメリットではなく、メリットと考えられるかどうかで、ログハウスでの生活を楽しめるかどうか、が変わってくるのだと思います。

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