他人からの攻撃に上手く対処する方法/ブッダにならう苦しまない練習 小池龍之介

喧嘩前回のエントリーで、怒りをコントールする方法についてまとめました。今回はその続きです。世の中には「なぜ?」と思うくらい不快な言動を繰り返し、僕達を攻撃(口撃)してくる人達がいます。そんな人達の言葉を真に受けていては、とても心が持ちません。彼らの攻撃から身を守るにはどうすればいいのでしょうか。

参考にした書籍
ブッダにならう苦しまない練習 小池龍之介
小学館 2011年4月4日発行

怒りの正体

隣の家の住人の出す音がうるさいとき、「うるさい」と思っているのは自分自身です。音自体に良いも悪いもありません。自分自身がそれ(大きな音)を「悪いもの」と決めつけることで、それを不快に思い苦しくなるのです。

つまり、不快な気持ち=イライラ=怒りを生み出しているのは自分自身である、というわけです。いくら外部から攻撃されても、それに対してこちらが心を動かさない限り、そこに怒りは生まれません。

相手の言動の理由を冷静に分析する

我々を攻撃し、苦しめてくる相手の言動にも、何らかの理由があるのかもしれません。自分自身を高く見せたいのかもしれませんし、何か嫌なことがあって精神のバランスが崩れているのかもしれません。また、心に軽度の障害があり、その言動には何の悪気もない可能性もあります。

いずれにせよ、冷静に相手の混乱や苦しみを見ることにより、精神的に相手より優位に立ち、自分の平静さを取り戻すころができます。

自分の心に生まれた怒りと向き合う

相手を見ることよりも更に大事なのは、相手の攻撃や無理な要求により、嫌悪したり、腹を立てたり、疑惑を覚えて混乱している自分自身を自覚することです。解決不能な怒りの感情を、何度もリピートしてより苦しもうと仕向けているのは、実は自分自身なのです(脳は刺激が大好きです)。そして、相手が僕達に対し「あの言動を何度も思い出し、苦しみなさい」と命令しているわけではありません。

つまり本当の敵(怒りの首謀者)は自分の心の中にいるのです。自分が生み出した(生み出そうとしている)怒りの感情に目を向けることで、相手への怒りは自然と鎮まり、僕達の心は守られるのです。

まとめ

①外部の言動(行為や音)そのものに、良いも悪いもない。それを「悪いもの」決めつけ、怒りを生み出しているのは自分自身である。
②相手の感情を分析することで、平静を保つことができる。
③自分の中の怒りと向き合う(自覚する)ことで、相手への怒りを鎮めることができる。

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